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【今週のバレエノート】少しでも上達できるように意識していること

ballet
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こんばんは!

お世辞なのは重々承知しておりますが、

最近お教室で先生や色々な方から

体型が変わってきた
身体が柔らかくなってきて身体の使い方が変わった


って言っていただけて嬉しいのです。


本当に、

皆が優しいから言ってくれているの

十二分にわかっているのですが。笑

 

(お教室の生徒さんは
小さい時からバレエをやってきたベテランの方が多いのです)

今日は、バレエ上達のために意識していることをまとめてみました。

 

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なるべく毎日ストレッチをする

 

私は編み物をしたり、

このブログを更新したりしながら、

毎日ストレッチをするようにしています。

眠すぎて開脚だけで秒で寝る日もありますが…笑

新体操をやっていた時から、

元々身体が柔らかい方ではなく、

柔軟性だけは一夜漬け、というか飛び級できないんですよね。

日々の積み重ねが大事!

  

レオタードを着る


最初は恥ずかしくて抵抗があるのですが…

恥を忍び、取り敢えず形から入ってみたのです。

これが効果があったような気がします。




だって、バレエ独特の身体の使い方というのは

先生に触って直してもらわないと本当に理解できないのです。




Tシャツなどを上に羽織って体型を誤魔化したくなりますが、

身体のラインが見えていないと

先生も指導したくても見えないからできないんですよね。



先生に見ていただくためにも、

慣れるまではレオタードのほうが上達しやすいかな、と思います。

引き上げ、アンディオールがなってないと

何やってもダメですし、怪我しますからね。涙

それに、レオタードってラインがしっかり出るので

自分に対しての戒めにもなって、

間接的に、日ごろの体型管理でも自分に厳しくなります。笑

 

お団子をきちんと結う

 

ジェルでバキバキに固める必要は無いと思うのですが、

  • ターンした時に顔に髪がかからない
     
  • 首筋のラインがしっかり見える

ってことは意識しています。

綺麗にお団子を結うと、

心なしか引き上げも意識できる気がしますしね。

特に私は髪が長いので、ポニーテールでは

直ぐに髪が顔にかかってしまうんです。

顔をつけやすくするためにも、髪型って大事ですね。

 

バレエシューズのサイズ

今思えば、バレエを始めた時、

足に合っていない小さいバレエシューズを履いていました。

お教室を移った時に、

先生が「そのバレエシューズでは小さいよ」とアドバイスしてくださって、

自分の普段の足のサイズ+1.5cmのチャコットのもの

今は履いています。

  • 指をしっかり伸ばしても余裕がある
  • 足指で床を掴む感覚がある

教えてもらった中で、この2点は選ぶときの最低基準かな、と。

私は布製のバレエシューズが好きで、愛用しています♡

 

バレエシューズ選びって難しいですよね。

初めての時はネットで買うよりも

実店舗で試着してみてもらうのが良いと思います。

上手い人の身体の使い方をよく見る&恥ずかしがらない

これは私が本当に恵まれていると思うのですが、

通っているお教室、上手い人が多くて、

先生も実際にお手本を見せて教えてくれる方なのです

上手い人の前で自分もどんどん身体を動かすのって凄く恥ずかしいですが、

見苦しくても、それでもその殻を破って一緒に動いてみる。笑

実際に動いてみると

自分に足りないものが見えてきて課題がわかることって結構あるな、と。

なんでも、どんなことでも

「必要以上に恥ずかしがらない」とか「取り敢えずやってみる」

というのは成果を出すのに重要な気がします♡

ということで

今日は「こんな風にレッスンを受けています」

というお話でした。

とはいえ、まだまだ超絶下手くそなので

これからも頑張ってレッスンに臨みたいと思っています。

今日も読んでいただき、ありがとうございました。

それではまた明日!

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