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ポーの一族展の思い出と、人生のバイブル漫画の話

美術展・美術誌の感想
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最近、また萩尾望都先生の作品を読みたくなって
 
少しずつ読み返しています。

萩尾望都先生の作品、昔から大好きなんですよね。

定期的に読み返したくなる中毒性があるのです。

2年くらい前に銀座三越で「ポーの一族展」なるものが開催されていて

貴重な連載当時の原画を拝ませていただきました。

本当に夢のような空間で…。

その時、宝塚で舞台化された時のお衣裳のみ撮影OKで
 
バシャバシャ撮った画像が出てきたのでシェアハピしようと思います♡

画像を見返すだけでも楽しくなってきてしまう。

しっかりミュージアムグッズもゲット♡

ホント、綺麗な絵だよなぁ。

この展覧会、水彩着色のデッサンなんかも展示してあって

出し惜しみなく先生の脳内を見せて貰えているような展覧会だったので、
 
期間限定でしか見られないことが本当に残念でした。

小さい頃、一瞬だけ漫画家になりたかったのですが(爆)、
 
もうこういう圧倒的画力と物語の構成をなさる先生の軌跡をみると…
 
あぁ、ホント身の程知らずって怖い、と思いますね。笑

萩尾望都先生や大和和紀先生、池田理代子先生、
 
もう宝塚好きな人であれば老若男女知っている大先生方ですよね。笑

私は漫画も宝塚も大好きな母に、大先生方の有名どころの作品を
 
「この漫画面白いよ」って教えてもらいました。

流石、母。笑

私だったら何薦めるかなぁ。

ハチクロ、矢沢あい先生の作品全般は昔から人生のバイブルです。

細々とした好きな作品は沢山あるけれど
 
kiss xxxxも大好きで、何度も読んだなぁ。

小学生のころはGALSが大好きで読み過ぎて、
 
私も絶対にギャルになる!と決めていたのに
 
10代半ばはロリィタになった。笑

あと、最近(といってもここ10年くらい)は、

かくかくしかじかやジョージ朝倉先生の作品全般も大好き。

漫画から学ぶことって多いなぁ。

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