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【今週のバレエノート】開脚するためのウォームアップ

ballet
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スプリッツって、大人がいきなりやると身体を痛めてしまって危険です。

 

強度の高い柔軟をするために筋肉を緩めてあげることの大切さを

バレエを始めてから感じています。

 

今日はバレエでスプリッツをする時、いつもやっているウォームアップを紹介。

 

  1. 軽く筋膜リリース
  2. 足裏を揉み解す
  3. 足首を回して解す
  4. 足裏全体を伸ばす
  5. 前ももを伸ばす
  6. お尻を伸ばす
  7. を回して解す
  8. 背中を伸ばす
  9. 側筋を解す
  10. 両足裏をくっつけてパタパタする&前屈

の後で、やっと、

  • 長座前屈
  • スプリッツ横、前後
  • スプリッツ前屈

という感じです。

それでも、硬いですが…。涙

 

大人バレエでのスプリッツの練習って、

全身の筋肉が緩んで最後にやる動きだと思ってます。

 

年齢の壁もありますが笑

これくらい慎重にウォームアップしないと、

色々なところを痛めやすいんですよね。

 

私の場合は特に左膝と右のお尻の奥が痛くなりやすい。

子供以外、基本的にいきなりスプリッツって危険だと思います。

 

スプリッツをいきなりやる時は

  • お風呂上がりすぐ
  • バーレッスン後のフリータイムやレッスン終わり

みたいに、基本的に身体が十分に温まっている時のみのほうが

大人バレエでは無難かな、と。

 

いつまでも楽しくクラスを受けられる様に、

自分で身体のコントロールができるようになりたいです。

 

 

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