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【シネマで見つけた憧れの服】昔着ていたリバティのワンピース⑦

服飾
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懐かしい、紫陽花柄のワンピースです♡

紫陽花柄って可愛いですよね。昔、宝塚娘役さんが、よくロイスクレヨン紫陽花柄ワンピースを着ているのを見て、本当に憧れていました。

このリバティの生地、実は色違いも持っているのですが、未だに手を付けられずにいます…。

お気に入り過ぎてハサミを入れられない…。あるあるです。

 

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Detail

 

  • 華奢な肩紐
  • フィット&フレアのシルエット

元祖は何と言っても映画「麗しのサブリナ」のお衣裳♡

 

当時はリバティプリントなどでカジュアルダウンさせて仕立てたものを、よく着て歩いていました!

 

型紙

シネマで見つけた憧れの服―お手本は5人の女優 

 

スカート部分はアレンジしていますが、この本の型紙を基に制作しました。

私の中で、シネマファッションの元祖!原点って、この本。

 

(洋裁好きな年齢層を考慮しても、多分この時代のシネマファッションって、一定の需要があるのだと思います。似たようなパターンやコンセプトの本って、数年おきにちらほら出ている気がしますね。)

 

 

この本、変な癖やアレンジも無く、

正統派のものを、シンプルに綺麗に仕立てられる。

 

何より…

と~ってもシルエットが綺麗なんです!

 

出版が1996年…。

この本を出版された上野さん、今はソーイングの世界は退いてしまったのかな…。

お元気だといいなぁ。

 

中学生の時に図書館で見つけて、本屋さんで取り寄せてもらって購入したんですよね。

懐かしくて、思い出が沢山詰まっています。

もう、何度作ったのかわからないほど、色々な生地で仕立てたので、またちらほらブログにUPしていきたいと思います。 

 

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