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最速で省エネに仕事を辞める方法

diary
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仕事を辞め方に迷っている人がもし居たら、と思って、私の経験の覚書です。

 

私がゆとり世代ど真ん中で、しかも根性が無いからかもしれないけれど、仕事を変える事を悪い、だらしない、って思ったことは人生で一度も無くて。

精神衛生上悪い環境なら、さっさと省エネに辞めちゃえばいいのにって思ってしまうし、何なら、見切りをつけるなら早い方がいいって思ってしまうタイプ。

(私の人生経験上、石の上にも三年、なんて思っている内に前代未聞の感染病が世界的に流行って景気が悪化したり、二次新卒カードが切れなくなったりしちゃいます。)

 

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最速で省エネに仕事を辞めるポイント

私の経験上、最速で省エネに仕事を辞めるポイントは2点で、

  1. 嘘でも良いので、前向きな退職理由
     
    ・もう一度勉強し直したい(資格をとりたい、留学したい、など)
    ・現職の仕事に携わる中で、別のポジションで働いてみたくなった(今働いている会社に無いポジションや業務内容であること)
    とかって
    自分なりに新たなステージでステップアップしたいってことにする。
     
    他人が新しく何かを始めようとすることを止める権利なんて誰にも無いのでね。
     
    何か言われても「私の人生は私しか責任持てないので、新たな場所で頑張りたい」と言い張ってください。笑
     
     
  2. 職場や特定の人物の文句を言わない
     
    職場の不満を言い出すと、宥められて人事異動を提案されたり、いざこざのあった人物達の事情聴取が始まったりで、退職を中々受理して貰えなくなる。
     
    これ、大企業等で人事部がある程度機能していると、あるあるな気がします。
     
    特に、万が一、この先のキャリアの中で元同僚と出くわしてしまう可能性が1ミリでもあったら、絶対に文句は言わない方が無難です。笑(基本的に共通の知人友人に特定の人の文句を言うとろくなことにならないのと一緒で常識ですが。笑)

人に迷惑が掛かる、って考えは必要ない

だって、人を上手く配置して会社を回すのって経営者の仕事だもの。

世の中に自分でないと絶対できない仕事についてる人って、超絶少ないと思います。

そして、何かあった時に会社が保証してくれることって、精々、休みを多めに取らせたりお金を多めに支払うことくらいかな、と。

いざって時、会社ってそんなに守ってくれないものです。

 

 

まぁ、退職したい本音って、大体は人間関係か労働環境・条件な気がします。

とは言え、嘘でも形式的には円満に退社したほうが、今後の人生で変に妬まれたり足を引っ張られる可能性が低いので無難かと。上司も同僚も、自分の人事評価に傷がつかなければ、後はなんとも思わないですから。私の個人的な見解ですが。笑

 

こういう、社会経験でのどうでも良さそうだけれど、もしかしたら誰かの役に立ちそうな覚書、まだ色々とあるので、ちょくちょく気が向いたときにブログに書きたいと思います。

私自身、こんなに根性無しな割に、経験してみて良かった、働いていてわかった、ってことも案外多いので、社会人も経験してみると世界が広がって面白いです。社会人経験も長くなるにつれて「あぁ、これはこうすればいいな」って、社会人力が上がるので、ちょっとずつ楽に生きられるような気もしてきます。

 

 

9月の今時期の連休が学生の頃から苦手で…。

何がって、学生の頃は夏休みが終わって重い体を頑張って引きずりながら毎日登校して、ようやく慣れてきたところで、この連休が入ると、本当に学校に行くのが億劫になるんですよね。笑

社会人になって最初の3年くらいは、土日明けに会社へ行くのが毎週億劫で、3日以上の連休明けとなると、衝動的に退職したくなってました。笑

 

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