このワンピース、2年前にフランス旅行用に制作したものです。
冬にヨーロッパ旅行へ行く時は、オペラ座等、畏まった場所へ着て行くためのワンピースと、がっつり歩き回るようのパンツ、両方持って行く時が殆ど◎
夏の旅行は通気性が良くて動き回りやすいワンピースだけで行くことが多いです。
話は戻ってこのワンピース、ウール100%で、モダンな生地模様がとっても気に入っていて。
最近久々に着て、「あぁやっぱり可愛いな♡」って。
毎日は着なくても、とっておきの1日に着たいお洋服って大事にしたいものです。
そして、こういうセピア色みたいなカラーって昔から大好きです。
元々ベーシックなカラーが好きで、イエベなのもあって、なんとなくグレーよりは茶色の方が自分自身、しっくりくるんですよね。
最近、似たようなテイストで、Tnewties(トゥエンティーズ)さんというブランドさんを知りました。(インスタで流れてきたのです)
20代前半だったらきっと沢山欲しくなっていただろうなぁ…と思うような、可愛いお洋服が沢山。(ラフォーレに入っている辺り、その辺の客層がメインなのかな?)
20年代のファッション=フラッパーガール(ゼルダ)、ジャズエイジ、アメリカンドリーム…、なんてイメージで、(完全に「華麗なるギャツビー」の世界観)
もっとウエストのフィット感の無い、すとんと落ちたドレスが多いのかなぁ…と思いきや、「20年代をはじめとする、レトロなエッセンスを融合させたスタイリング」というコンセプトのようです。
可愛いなぁ。
因みに、私が10代後半~20代前半の時は、新宿のマルイワンが大好きで、エクサントリークさんのスカートはよく普段着にも着ていました。
もう今の自分の容姿やライフスタイルで毎日着たいとは思えないけれど、たまーに見ると、やっぱり可愛くて懐かしくて、昔の思い出も同時に思い出します。
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