オルセー美術館が所蔵するゴッホの絵画 | メゾン・オルキデ
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オルセー美術館が所蔵するゴッホの絵画

フランス旅行
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東京都美術館のゴッホ展を見ていたら、パリ旅行が恋しくなったので、当時の思い出話でも…。

オルセー美術館で見た、ゴッホの絵画。特に思い出に残っている絵画の写真を見ていきたいと思います。(全て私が撮影したポンコツ写真なので、詳細はオルセー美術館のHPにてご覧くださいませ。)

 

 

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自画像

オルセー美術館に所蔵されているゴッホの自画像は3枚。

なんと、ゴッホは自画像を43枚弱は描いたのだとか。

確かに、ゴッホは何があっても、耳を切っても、なお自画像を描いていますね。背景の雰囲気や顔付き、頬のこけ具合等、その時々のゴッホの境遇や精神状態を見ているような気持ちになります。

1887年秋ごろ制作

1888年制作

何だか星月夜を彷彿させるような背景。

1889年ごろ

ローヌ川の星月夜(1888年)

星月夜(※穏やかバージョン)

キラキラな星が宝石のように輝いていて、右下には恋人達。

この絵、本当に大好き。本当に美しかった。

写真で見るよりも実物の方が色彩が綺麗。

オルセー美術館でもこの絵は大切な宝物のような扱いで、ミュージアムショップにも星月夜のグッズが沢山ありました。

 

因みに、ゴッホが精神病院に強制収容されたときに描いた星月夜は、ニューヨーク近代美術館(MoMA)が所蔵しています。

MoMAのHP、動画などのコンテンツが豊富で面白過ぎてずっと見てられます。

 

アルルのゴッホの部屋(1889年)

こちらも超有名ですね。

この寝室の絵、3枚も描いています。

残りの2枚はゴッホ美術館シカゴ美術館所蔵で、オルセー美術館にあるこちらの絵画は他2枚よりも小さいサイズ。母の為に小さいサイズで描いたようです。

なんとこの絵、今日ではオルセー美術館まで行かなくては見れない絵画ですが、戦前日本で松方幸次郎氏が所蔵していた時期があったと後日知りました。サンフランシスコ講和条約の戦後賠償の一環でフランス国有となったそう。(こんな戦後賠償の一環を担うなんて、ゴッホも想定外過ぎたのではないでしょうか。)

後陣から見たオーヴェルの教会(1890年)

ゴッホが亡くなるまで10週間くらいを過ごしたオーヴェルにある教会。

歪んだ教会の描き方。ゴッホの精神状態を想像すると心が苦しくなりますが…、

それ以上に凄いと思うのが、オーヴェルに来てからの10週間たらずで100点以上の作品を描いたってところです。

ゴッホが画家として活動していた期間って、10年足らずなんですよね。それなのに生んだ作品数が多過ぎます。もう、ちょっとやそっとの筆の速さではないですね。笑

二人の女の子(1889年)

アルルで出会った少女達なのでしょうか。田舎の風景と双子のような女の子達。

この絵、なんだか可愛くて印象に残っています。

ゴッホは出会った人たちを片っ端から描いている…。ゴッホにとっては全てが絵画の題材だったのかなぁ。

アルルのダンスホール(1888年)

ゴッホって、自然の風景や割と素朴な田園風景を描いている印象が強いのですが、意外とダンスホールのような場所にも足を運んでいたのでしょうかね。私的にこの絵はギャップがあって面白かったです。

銅の花瓶のインペリアルクラウンフリティラリー(1887年)

ひまわりでない、ゴッホのお花がモチーフになっている静物画。なんだか新鮮でした。これも素敵ですよね。

チューリップのように春に開花する球根植物、バイモという植物をモチーフに描いたようです。

 

 

他にも当時、貸出中のものも数点ありました。(残念…)

今回記事を書こうと思ってつくづく実感したのですが、日本のゴッホ人気って根強いようで、日本語でのゴッホの情報って他の画家に比べてかなり多いような印象。ゴッホと日本は両想いだと信じています。笑

ヨーロッパ圏の大きな美術館へ行くと、超有名絵画がゴロゴロ展示してあって、感無量、泣きそうになるんですよね。パリに生まれたかったものだ…。

コロナが落ち着いたら、オランダまでゴッホの作品に会いに行きたいなぁ。

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