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生きている分だけ知り合いは増える

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当たり前過ぎるけれど、生きている分だけ、知り合い(関わったことのある人)って増えますね。

ちょっと前に、すーーーーーーっごく偶然、電車の中で仕事で関わったことのある人を見かけてね。
で、相手と目が合わなかったから、見て見ぬ振り をしてしまった

もしその場で少し世間話になったりして、近状を話すのも干渉されるのも面倒だと瞬時に思って、…結局、見て見ぬ振り。

実は2ヶ月ほど前にも似たような場面があって。
申し訳無いけれど、その時に遭遇した人に対しては大きな不信感があって、自分の身を守る為にも余り深入りしたくなかったので、こちらでも、また見て見ぬ振りをしてしまった…。

だけど、もし相手が気付いていたら、相手からすると、すっごく無礼で性格の悪い人だよなぁ、私。
…と思って、追々の事も含めて1ヶ月くらい引きずって落ち込んでしまった。

こんなに自分自身に落ち込むのだったら、その時にちょっと嫌な思いをしたとしても、気付いた自分から話に行けば良かったのかなぁ…とかね。色々考えてしっまって、やっぱり落ち込むのだ。(豆腐メンタル)

こういう人間関係の偶然に偶然が重なって、積み重なって、ふと衝動的に、もう誰も知らない全く別の国に移住したいなぁ…って思う瞬間があります。

狭い範囲で行動していても、出会った人の数は増えていく。…当たり前か。

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