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不本意に徹夜をしてしまった日の乗り切り方

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私、本当に寝ないとダメなタイプ。

1日最低6時間は眠れる生活がしたいし、欲を言えば毎日8時間くらいは寝たい。

今までの社会人生活上、1日の睡眠時間が4時間切ってくると大体偏頭痛が出てくるし、病むし太ります。

 

ただ、あるんですよね。

不本意に徹夜をしてしまう日って。

 

ベットに入っても眠れなくて焦って、余計目が覚めてきちゃったりします。

じーっと目を閉じて、寝てるフリして寝返りを打ってみたりするのですが、やっぱり眠れない…。

そんな時は、眠れないからといって、起きて何か作業を始めずに、じーっとして過ごすようにしています。(こういう時に編み物を始めたりすると、夢中になってしまって一気に朝が来る)

そして、明け方の5時くらいになって眠くなるし、今日1日の睡魔との闘いを前に、もの凄い後悔に襲われる…。笑

 

そんな1日の過ごし方は、ズバリ、なるべく省エネに生きる。

 

  • 朝も慌ただしく準備しなくても済むように、時間にゆとりを持って準備、出勤
  • 電車もなるべく座れるように並んで、車内で少し仮眠を取る。
  • 仕事も、午後は体力が無いから、大事な作業は午前中に終わらせておく。
  • 昼休みはたっぷり寝る
  • 昼食は軽めのものをつまむだけ。満腹まで食べたり、甘い物や炭水化物は食べたりすると後で眠くなるから避ける。
  • 午後は頭が回らないから、なるべく機械的にできる業務を捌く。
  • なるべく残業はしない
  • 帰ってからすぐ寝る(ほぼ気絶に近い)

不本意に徹夜をしてしまった日は、こんな1日が理想です。

 

仕事中で辛いのが、自分が主に聞き手側の打合わせ。本当に最悪です。笑

会議で眠らないポイントは、なるべくメモを取って手を動かしておくこと。笑

 

後、眠くなってしまった時によく繰り出す小技?が、

  • 3、2、1、とカウントして、目を思いっきり開くのを繰り返す
  • 苦しくなるまで呼吸を止めてみる
  • 黒いミンティアを食べた直後に水を飲む(荒業)
  • どうしてもダメだったら御手洗いへ行く

笑われるけれど、学生時代から心得ている小技です。笑

 

↓黒いミンティア、このミンティアね。鞄にもデスクにも絶対常備してます。

ミンティア ドライハード

 

通勤電車に座ってる人って殆ど寝ているし、日本の働き盛りの人達って殆ど睡眠不足なんじゃないかとすら思ってしまう…。

皆んな頑張っていて、皆んな凄い。日本人って生真面目だよなぁ。

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