こんばんは。
今日は、2021年度開催予定の美術展の話です。
絶対行きたい美術展
- コンスタブル展
- フランシス・ベーコン展
- あやしい絵展
- 渡辺省亭展
- グランマ・モーゼス展
- マティス展
- ゴッホ展
- イスラエル博物館貯蔵 印象派展
- メトロポリタン美術館展
おっきな美術展殆どじゃない、あなた
って感じですが。笑
内、3と4は既に行ってきました♡
あやしい絵展は予想通り面白過ぎたので、追々記事をUPしたいと思います!
これからの開催で特に楽しみなのは、メトロポリタン美術展!
初来日の絵画が、
もう今からわっくわくの激熱ラインナップなので共有します。
メトロポリタン美術館展 初来日予定の絵画
アンジェリコ 「キリスト磔刑」
ラファエロ 「ゲッセマネの祈り」
カラヴァッジョ 「音楽家たち」
エル・グレコ 「羊飼いの礼拝」
フェルメール 「信仰の寓意」
ラトゥール 「女占い師」
フランソワ・ブーシェ 「ヴィーナスの化粧」
カラヴァッジョ、エルグレコ、フェルメールあたり、
楽しみ過ぎます。
カラヴァッジョの天使たちの描き方、素敵すぎます!
エルグレコにしか描けないドラマチックな宗教画、早く生で見たい!!
フェルメールの晩年の力作も早くみたーーーーい!!!
ラトゥールのマグダラのマリアやイエスの絵画は好きなのですが、
占い師シリーズ(というのか?)があんまり…なのです。
↓前にルーブル美術館で見た絵画がおそらくこの後の出来事なのでしょう…。
お金持ちの世間に疎そうなお坊ちゃんが
誘われてゲームを始め、カモになっている…。
なんだか、見たくないものを見てしまった感が強い絵だな、と。笑
(これ、色々な理由があって難しいでしょうが、
同じ美術館で並べて展示してくれればいいのにな、と思ってしまう。笑)
とはいえ、私はラトゥールの光の描き方が大好きです。
本当、コロナで開催中止にならないことを願うばかりです。
しかし、メトロポリタン美術館の懐の広さよ。
公式HPで著作権の切れた画像は自由に高画質でDLできるようになっているし、
1作ごとの説明文もしっかり書いてあるし、音声ガイドまで無料で聴ける。
凄いなぁ。有難いサービスですね。
【参考:芸術新潮2021年4月号】
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それではまた明日!
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