去年の振り返りと今年の目標

あけましておめでとうございます。

このブログを書き始めて1年が経過しました。

見てくださった方、ありがとうございます。元気に新年を迎えることが出来ました。

今年もよろしくお願いします。

簡単ですが、区切りの日ということで、去年の振り返りと今年の目標を記録したいと思います。

去年の振り返り
今年の目標

去年の振り返り

仕事編

業務内容が変わり、特に後半戦は勉強する事が多い年でした…。本当に10月以降は2倍速くらいで時が流れた感覚です。笑

勉強って苦手ですが、社会人になってからの方が時間が限られている分、効率的に勉強するスキルが向上したような気がします。こういうスキル、きちんと両親が叩き込んでくれる家庭に育っていれば、もう少し良い学歴、成績だったのかなぁ…なんて思ったり。「親ガチャ」ですかね…。笑（この表現、嫌いって方多いと思うのですが、私は事実として親ガチャって確実にあると思う派です。）

後、転職してから特に感じていることですが、世の中、ほ～～～～んとに色んな価値観の人がいる！！！！笑

なんでこんなに出来るの？？この人、1日の時間が他の人の2倍なんじゃないの？？ってくらい能力が高くて凄すぎる人を見て、自分のポンコツさに凹む瞬間があれば、

嘘でしょ？？常識でしょ？？って、器の小ささ故に少しイライラしてしまう瞬間もありました…。

新卒で働いていた会社で身に付けておいて良かったと思うこともあれば、過剰だったと思うこともあります。

基本的には「郷に入っては郷に従え」で、その会社の社風にカメレオンのように表面上は染まる努力って必要だと思うのですが…。自分で意識していた以上に最初に働いていた企業での習慣って体に染みついていて、DNAが変わってしまってるんじゃないかとゾッとする瞬間もありますね。笑

趣味編

バレエ

正直、バレエを取り巻く人間関係で少し不愉快な事もありました。

今までは職業や生活環境や収入が似ている人とコミュニケーションを取る機会が多くて、如何に似たような価値観の小さな世界で生きていたのだろう、って、習い事を通じて気付くことが出来たので、まぁ何事も人生勉強だと思うことにします。良い経験が出来たってことで。笑

「世間は広いようで狭い」ってなりがちのバレエ界で何十年も続けられている方、本当に凄い。立派だなぁ、と。そして、厳しくて儚い世界で、収入面で自立していると言えるバレエダンサーや講師がほんの一握りだという厳しい現実も目の当たりにしました。

色々な事実と向き合いながらも、今年も大きな怪我無く、バレエを続けることができました。

技術面でも、上手くいかなくても「諦めない」って大事。

服飾

編み物はゆるゆると続けていたけれど、洋裁は全然しなくなってしまいましたね…。

ちょっと環境が変わってしまったり、秋以降は忙しかったりで、そもそも私服を着る機会が本当に減って、作りたい着たいってお洋服が中々イメージできなかったこともあります…。

語学

去年からフランス語を新に始めました。

これは本当に、思い切って始めて良かった趣味。

始めたきっかけは、パリオペラ座バレエ団が好きだったり、フランス絵画が好きだったりで、もっと多くの情報をフランス語で収集できるようになりたいと思ったこと。次にフランスへ行った時に、現地の人たちと雑談を楽しみたいと思ったこと。

毎日電車の中で単語帳をペラペラめくったり、フレーズを思い出したりして、知識がわかりやすく増えていくのが楽しくてね。少しでも昨日よりできるようになっていると、自信が出てきて、自己肯定感が上がるんです。

この程度の人間が言えた事ではないけれど、語学とか筋トレとか毎日続けると確実に成果が出るものを習慣化すると、自己肯定感が上がって、精神衛生上良い気がします。

他、ハマったもの

筋トレ
ルイボスティー
カジュアルな装い

心境の変化

昔ほどハイブランドに興味が無くなった（大きなロゴの付いたブランド品は私が持つと滑稽になってしまうので持ちたくなくなった）
シンプルなものが好きになった
ミニマリスト気質に若干なった（いつもお気に入りの物しか身に付けないし、持たない）
仕事が少し身に付いてきて、将来に対する不安が本当に少し減った
働き始めてからの過去のトラウマを思い出す事が殆ど無くなった（ほんの1年前位までは、ふとした時に思い出して、夜中に涙が出たり心拍数が上がって眠れなくなったりすることがあった）