そのままの話のですが、約1年半くらいお酒をセーブしていたら、すっごく元気になりました。
まぁ厳密には、付き合い程度、場が白けないなように最初の1杯だけお酒を飲むような場面が月に1度あるか無いか。それくらいは飲んでいるので完全に禁酒している訳では無いのですが…。
一人で晩酌するような事はまず無くなったし、ここ1年半で確実にお酒を飲む量が激減したら…
私、すっごく健康で元気になった!
昨年、コロナがどんどん流行り出して、最初の緊急事態宣言が出たタイミングくらいに、仕事や仕事帰りの飲みも無くなったし、体調を整えるためにお酒を飲むことも辞めたんですね。
そうしたら、
- ぐっすり寝つけるようになった
- 肌が綺麗になった
- 体型が管理しやすくなった
- 生理痛が軽くなった
- 精神的に思い詰めることが減った
- 食事が美味しく感じるようになった
- 時間が有意義に使えるようになった
- お金が貯まるようになった
などなど、良いことが立て続けに起こり出して、禁酒最高!!!って思うようになりました。
後、特に社会に出てからは、辛いことがあった時、現実逃避するような感覚で深酒してしまうことが多くて、お酒を通じて負のループにハマってしまうことが多かったのですが、最近はそういうことが無くなりました。
この前も悲しいことがあって、以前であれば深酒をして現実逃避していたであろうところ、「お酒を飲もう」って発想にすらならなくて。
趣味で続けているフランス語のテキストや単語帳を眺めて(パリを思い浮かべて現実逃避)、前から欲しかったバッグ(全然ハイブランドとかでもない、身の丈にあった金額)を購入して、しっかり寝たら、悲しい気持ちは残っても、今の自分にできる最大限の事を頑張ろうって思うことができました。
勿論、お酒との付き合い方って人それぞれで良いと思うんです。
私自身も、特に学生時代には、友達とお酒を通じてお金には代えられないような楽しい経験も沢山できたので、「お酒=悪」と一概には思いません。
でも、最近の私にお酒はあまり必要無かったみたいだと、ここ1年半くらいを通じて気付きました。
何か思い通りにいかない時やモヤモヤしている時、お酒をやめてみると、もしかしたら良いことがあるかもしれません。
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