束の間の夏休み。
飛騨高山へ行ってきました。
風情があって素敵な町並みと、酒蔵。
いいですね。
酒蔵の入口にぶら下がっている、大きなくす玉のようなもの。
杉の穂先で作られていて、杉玉と呼ばれるんですって。
昔からの風習で、新酒が造られると、青々した新しい杉玉をぶら下げたと言います。
ということは、杉玉が徐々に茶色く変化していくと、酒蔵に入らずとも、お酒の熟成具合がわかるわけです。
なるほど…!
味音痴だし、全然お酒も飲まないのですが、こういう豆知識?って面白い。
そして、この旅行で来年の目標が一つ増えました。
車の運転が上手くなりたい!!
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