毛糸だま2023年春号の感想

もう春号の季節です！

紙面の書籍と同じタイミングで電子版の書籍も発売になると良いんだけどなぁ…。もう少し頑張って欲しいなぁ。…というぼやきは置いておいて。

　

今回は、かぎ針編みの作品がほとんど。春ですね。

P12のプルオーバーが特に好み。お袖がふんわりしているのが可愛いです。

後は、シンプルカジュアルめ。

個人的には、春先ってまだまだ寒いし、もう少し長袖だったり、毛糸の素材も温かみのあるもので提案してくれても良いのになぁ…、なんて、寒がりなので思いました。

　

　

クロッシェウエアって昔から大好きで、初めて作ったのは中学生の頃だったのですが、当時はインナー選びが少し面倒だった気がします。

なんというか、可愛らしいキャミソールをインナーに着るんですけど（当時はアクシーズファムとかで買っていた気がします）、なで肩なので、ブラの紐がズレたり落ちてきたりしないか、なんとなくそわそわしちゃうんですよね。

その後で、ユニクロのブラトップが主流になってきて、クロッシェウエアのインナーに着るようになってからは、何も気にせず、ご機嫌にきられるようになりました。ユニクロ様さまです。

　

…と、話が脱線しましたが、

ロンドンのファッション＆テキスタイル博物館で開催されているニットウエア展が絶対素敵そうで見に行きたいなぁ…なんて思いながら、レポートを読みました。

　

最近の毛糸だまは、シンプルなウエアが多い気がします。

私はまだまだ冬物で編み上げねばならぬものが残っているので、来月には、春物に移りたいなぁ…。