広告

荒波での学びと編み物。

備忘
広告

今、春先まで羽織ることのできるショールを作ってます。
私は飽き性なので、大体、かぎ針と棒張りで1作品ずつ同時並行で作ることが多いです。
(細かい編み目の作品はシーズン中に編み終わらなくて放置してしまうこともありますが…笑)

最近、仕事で思うことは「9割は態度とものの言いようでどうにでもなるんじゃないか」ってことです。いかようにでも、自分の持っていきたい方向にできるな、と。

  • 相手の立場を理解し敬う
  • 話をしっかり聞く

自分の意見や要望を言うのはその後。
人間、真剣に話を聞いてくれた人には同じように相手の話も真剣に聞いてくれることが多いなぁ、と。

部下であっても、学歴や経歴、上司からの評価が自分の方が上だと感じていても、難関資格を持っていたとしても、傲慢に振る舞わずに腰は低く低く意識するべきだな、と。
私はポンコツで新卒時代かなり見下されてましたし、女性で舐められたことも沢山ありましたが、相手の傲慢で見下した差別的な態度って思ったより伝わっちゃってるんですよね。笑
だから、自分では少しやり過ぎだと思うくらい、腰は低く、相手に寄り添おうとしようと思うようになりました。実際にこうなっているかはわからないけれど、意識では…。

後ね、「笑顔はこの世の交通手形」と美輪明宏さんが仰っておりました。
いつも笑顔でいたいのに泣きそうになる時もありますが、本当、仰る通りだなぁ。
新人時代によく病んで美輪明宏さんの人生論的な本を読んでました。
美輪さんの本を読むと大体耐えられます。お勧めです。

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました