少し間が空いてしまいました。
最近すっかり寒くなってきて、少し鬱々しいので、明るくて陽気で元気の出るバルセロナの写真がいいかな。鮮やかで美しいサクラダファミリアの思い出写真をUPしようと思います。
お馴染みのシルエット。
バルセロナの高い建物に登ると、大体目立ってわかります。
細部まで美しい彫刻達に包まれながら、教会内へ入ります。
サクラダファミリアって、教会というより、なんだかテーマパークに来たような気分になってしまう教会。
ステンドグラスのカットや配色、そこからの光の入り方が他の教会と全然違うんですよね。
なんだか異次元な美しさ。映画みたい。
そして、教会全体が明るい。
ヨーロッパの観光スポットになっている教会って、もっと暗闇の中にステンドグラスの光が落ちている印象なので、サクラダファミリアに行った時は、とっても新鮮でした。
受難のファザードの彫刻、クールでした。伝統的な表現方法にとらわれずに、こういう表現方法も取り入れて、モダンに進化していくところもかっこいいなぁ。
併設されている、博物館も少し覗きました。
ここ、英語も日本語も標記されていない!!!!笑
せめて英語で表記されていればなぁ…なんて思ったりもしましたが(2018年時点の情報です)、サクラダファミリアの歴史やガウディの功績を讃えるような展示を雰囲気だけ楽しみました。
私が観光した当時は、後10年で完成予定と案内していましたが、コロナの影響もあるので、もう少し時間がかかるかもしれないですね。
コメント