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助けてもらうこと

diary
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少し前、仕事で複雑な担当先があって、気をつけてはいたのですが、先方の譲れないことと、私の立場として譲れないこと、対立することになってしまいました。

私は、自分の力で丸く収めないといけないのに上手くできなかったので、社内でも能力が無いと見なされて、袋叩きにあって詰められるんだろうな…って、泣きそうになりながら会社で報告したんです。

でも社内の反応は違って、「あなたの対応や判断はあっていたから大丈夫、ここをこうすれば大丈夫だよ」と、自分では思い付かなかった良い方法を指示してくれて、最終的には和解して妥協点に落ち着きました。

都度都度、報告はするようにしているから、気付いたら大爆発した、ってことはないけれど、今までの経験から、なんとか自分で捌かないと直ぐに甘えるのは良く無い、って思いが強くて、人に頼るのが元々苦手。

相談する時も、基本的には「今こんな状況で、こう考えて、こう対応しようと思うのですが、問題ないでしょうか」って、自分はどう考えているかまでセットで相談するのが基本だと思ってます。だって、自分に振られた仕事なのだから。

でも、久しぶりに、もうどうしたら良いか全くわからない状況になって、ただただ、「どうしたらいいかわからない」って、新卒以来の丸投げな相談をしました。笑

周りに助けてもらうラインって難しいなぁ…って、つくづく思いました。

あまりにも直ぐ「助けて助けて」ってなっても「もっと自分で考えて動いてよ、あなたの担当だよ」ってなるし、今回みたいに1人で抱え込み過ぎてもダメだしなぁ。

意外と、もうちょっと周りを当てにして信じても良いのかも…、とも思ったり。組織で働いているのだから、助けてもらうことも大事なのかもしれない。

あと、真面目に働いていれば、見ていないようで見ていてくれて、「あなたはしっかりやっている」ってフォローしてもらえることもあるんだな、って思いました。(期待し過ぎちゃいけないけど)

って色々書いても、本当は自分がもっと仕事ができるようにならないといけないのですが

頑張ろう。

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