ヨーロッパ圏の旅行って大好きなのですが
行くところ行くところ、本当に落書が多いなぁ、と。
こんな何百年も前からある建物や街並みに
気軽にポンポン落書しちゃって…
と残念に思ってしまう…。
地震の多い地域に住んでいる身としては
こんなに古くからの物が沢山残っている国ってとても羨ましいし
もっと大切にして欲しいな、って思うのです。
もっと別の方法で表現してくおくれ
って凄く残念な気持ちになってしまう。
(ただの落書であれば普通に犯罪ですしね…。)
こちらはパリのポンピドゥーセンターの裏。
プラハの旧市街。
ウィーンのナッシュマルクトの近く。
まぁ…綺麗に描いてありますが、
ストリートアートって、どうもアレルギーが出てしまうんですよね。
バンクシーとかも、やっぱり苦手…。
バンクシーきっかけで、
落書された地域の治安が悪くならないと良いなぁと
いつも勝手に心配になってしまう。
ストリートアートに関する器物損害系のニュースも
見れば見るほど基準がよくわからないし、なんだかなぁ。
…という、ここ数年のもやもや。
中身の無い記事ですが、
週末なので、ゆるゆると思っているところを書き出してみました。
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