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【毛糸だま 2010年秋号(Vol.145)】今年、リバイバルしたいカーディガン

服飾
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このカーディガン、約6年前に作ったお気に入りカーディガンです。

秋口や春先にはカットソーと合わせて、真冬にはタートルニットと合わせて、お出かけの時はワンピースに羽織って…と、純毛の極細毛糸で作って、毎年沢山着ていたのです。

でも、今日クローゼットを整理している中で、改めて「なんかくたっと疲れてきていて、みすぼらしいかも」と客観的に感じて、寂しいけれど感謝を込めてお別れすることにしました。

本当は先シーズンの衣替えの時に捨てようか迷ったのだけれど、気に入っていたし、思い出も沢山詰まっていて捨てきれなかったんですよね。

でも、今日、心地よくバイバイすることができました。

ちょっと時間を置いた方が何事も冷静に客観視できる。あるあるです。

 

そして、とても気に入っていたカーディガンなので、今年の冬くらいまでには、リバイバルで制作したいなぁ…と思います。

 

全く同じアイテムを再び作ることができる。

こういうところが、ホームクチュールって良いんですよね。

市販のお洋服では、中々そうはいきませんからね…。

 

そして、ウール素材のニットって、やっぱり気を付けていても寿命が早いです…。涙

 

沢山活躍してくれたお気に入りニットなので、ブログに記録しておきます。

編み図は「毛糸だま 2010年秋号(Vol.145)」のものです。

 

 

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