私の持っているレオタード、派手かも…って思って少し前に購入した、unoaさんの黒地のレオタード。笑
そう言えば、黒地の柄物って持ってなかったなぁ…と。
また、にゃんこ柄にしてしまった。
正式名はRainy gardenっていいます♡
エレガントで可愛いし、やっぱりモノトーン系は着ていて落ち着きます。
このブランドは完全、受注生産です。
自分自身のアパレル販売経験からも、セールをしないお店や受注生産にしているお店の方が好きなんです。
(最近、中田敦彦さんのYouTubeでも、アパレル業界が取り上げられていて、嬉しかった…!)
で、実はね…
前に「バレエが上手い人は地味なレオタードを着ていて、派手なレオタードを着ている人はそうでも無い」って、私より大分お姉さんな人に言われたことがあって…。爆笑(特に幼少期からバレエに携わっている人は、物言いがキツイ人や、自分にも他人にも厳しい人が多い気がします。)
直接私に下手と言いたかったのか(事実なのでぐうの音も出ない)、本当に何も考えずに発したのかはわからないし、もう参加していないクラスなのですが…、
当時、このクラスでは大人しい服装にしておこう、って思いました。笑
人生の先輩が多い場所で身に付けるものは、
迷ったら地味な方。
このことは、生き難い世の中を少しでも生きやすくする処世術として、常日頃から(特に仕事では)鉄則に取り入れております。笑
でも。
話を戻すと、
じゃあプロ以外は可愛い柄物、色物のレオタードを着てはいけないのか?って話ですよ。(バレエを正しく上手く踊れる人って、プロの中でも何パーセントの割合よ?って。笑)
そんな訳ないですよね。
気に入ったレオタードを着ることでレッスンが楽しく前向きに頑張れるようになって、結果、上達することもあるかもしれないですし。
少なくとも、大人のお稽古事としてであれば、可愛いレオタードを見かけたら「可愛いね」とか「似合ってるね」とか「新しいレオタードいいなぁ」で良いじゃないですか(社交辞令もお世辞も上等です)。こういうところに、年齢を重ねた人の器が出る気がします。
まぁ、ともあれ、この件で、仕事でも習い事でも、ある程度服装の配慮って必要なのかもなぁ…って再認識しました。
そんな訳で、最近無地やこのレオタードを気分で着ることが多い私。無地だって着たら着たで、引き上げとか緩みとか、やっぱりちゃんと見えるので良いのです。
自分を客観的に見ることは大事。自惚れず謙虚に頑張りたいものです。
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