学生時代の今時期、とても気に入って着ていたワンピース。
やっぱり、ギンガムチェックって春夏のイメージが強いけれど、秋口に茶系のギンガムチェック着るのも好きで。
一般的に、秋口ってタータンチェックとか格子柄のほうが季節感があって良いのかもしれないですが、当時は何も気にせずに気に入って着ていました。笑
Détail
Matériel 生地
よくユザワヤさん等で売っている、会員だと1m300円くらいで購入できるギンガムチェックです。
このワンピースは4.5m弱くらいの生地が必要なので、当時貧乏学生だった私、とてもとても大好きなリバティプリントで作ることが出来ませんでした。笑
先染めのギンガムチェックって、丁寧に仕立てれば何でもそれっぽく見える気がして大好き。(※思い込みも大事)
ただ、4.5mも綿生地が必要なワンピースって重たいんだ。笑
旅行等に持って行くには、ちょっと考え物です。
リバティで作ればもう少し軽く仕上がったかもですが。
Livre de couture ソーイングブック
茅木真知子さん「懐かしい花とギンガムの服」
※元々はノースリーブのワンピースで、お袖の部分は自分で製図してアレンジしました。
この本も洋裁を始めたばかりに購入した、思い入れの深い本です。
茅木さんの初期のソーイングブック、今見ても本当に全部素敵で大好き!!
茅木真知子さんってソーイングブック業界のレジェンド的な存在ですよね。こんなにも長く、同じ業界で発信し続けられるって本当に凄い…、素晴らしいです。
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