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ニットが長持ちする毛玉の取り方

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寒いですね。

いよいよ寒くなってきましたね。

今日なんて、今年一番の寒さだった上に、横殴りの雨でで気分も重~い1日でした。

さて。気を取り直して、読んでいただいている方にシェアしたいお話。

 

私、春夏秋冬、ニットが大好きな女なのですが、冬場のニットって、特に毛玉が付きやすいんですよね。

 

冬のニットって、きちんとお手入しながら着てあげないと、だらしなさがダイレクトに身なりに現れるような気がして、毛玉の扱いって重要…。 

 

そんなニット…

私が学生時代にアパレルでアルバイトしていた時に習った毛玉の取り方は、

ハサミを寝かせて毛玉を切

って方法です。

 

そして、一番NGなのは、

毛玉を引っ張って取ること

と、教わりました。

 

毛玉を引っ張ると、引っ張ったところの毛足が伸びて、その部分にまた毛玉が出来てしまうのです。

 

それ以降、私は毎年洋裁用のハサミで毛玉のお手入れをしています。

電動毛玉取りや毛玉取りブラシも全く使ったことが無くて。

ハサミで丁寧に切れば、必要以上にニット地を切ってしまうことも無いし、一番再度毛玉が付きにくいような気がするんですよね。

 

そして、そもそも毛玉が付きにくいように気を付けていることと言えば

  1. 化学繊維のニットは避け、なるべく天然繊維のニットを選ぶ
     
    →化学繊維は、天然繊維よりも静電気や摩擦が強く、毛玉になりやすい。
     
     
  2. ニットは1日着たら、最低2日は寝かせておく
     
    特に天然素材の場合。着用後に綺麗に整えておくと毛並みが整うようです。これ、天然素材だからこそで、化学繊維だと、あまり意味がないことも多いようなので場合によるかもです。
     

こんな感じです。

 

やっぱり毛玉自体はどうしても出来てしまいますから、お気に入りのニットを長く着られるように、お手入れして整えてあげながら付き合っていきたいなぁ…と。

 

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