スプリッツって、大人がいきなりやると身体を痛めてしまって危険です。
強度の高い柔軟をするために筋肉を緩めてあげることの大切さを
バレエを始めてから感じています。
今日はバレエでスプリッツをする時、いつもやっているウォームアップを紹介。
- 軽く筋膜リリース
- 足裏を揉み解す
- 足首を回して解す
- 足裏全体を伸ばす
- 前ももを伸ばす
- お尻を伸ばす
- 肩を回して解す
- 背中を伸ばす
- 側筋を解す
- 両足裏をくっつけてパタパタする&前屈
の後で、やっと、
- 長座前屈
- スプリッツ横、前後
- スプリッツ前屈
という感じです。
それでも、硬いですが…。涙
大人バレエでのスプリッツの練習って、
全身の筋肉が緩んで最後にやる動きだと思ってます。
年齢の壁もありますが笑
これくらい慎重にウォームアップしないと、
色々なところを痛めやすいんですよね。
私の場合は特に左膝と右のお尻の奥が痛くなりやすい。
子供以外、基本的にいきなりスプリッツって危険だと思います。
スプリッツをいきなりやる時は
- お風呂上がりすぐ
- バーレッスン後のフリータイムやレッスン終わり
みたいに、基本的に身体が十分に温まっている時のみのほうが
大人バレエでは無難かな、と。
いつまでも楽しくクラスを受けられる様に、
自分で身体のコントロールができるようになりたいです。
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