部屋を掃除していたら、もういつ買ったのか記憶にないような画材が出てきて、ちょっと嬉しい私です。
もう何年も開封していないような段ボールって、ちょっと開けるの怖いですが、お掃除して良かった。笑
最近、水彩画は全く書いていないので、また久々に書いてみようかな、と。
大学生の頃、ほんの少しだけ、自分で描いた絵やハンドメイド品を売っていた時期がありました。
勿論、大金が稼げるわけではないけれど、この経験はこの経験で、自分の力で組織に属さずに稼げたお金だ(アルバイトで貰ったお金ではない)って実感は当時若いながらにあって、楽しかったなぁ。
少し前に流行った?、「年収90万円で東京ハッピーライフ」って本を読んで、そんな風に静かに過ごして、楽しんで生活に困らない程度に働くというのも、アリだよなぁ…って思ったりします。
年収90万円で東京ハッピーライフ
この本は極端ですが、余白を作る、ゆとりを持つ、って大事ですよね。
慌ただしくて余裕がないと、些細なことでヒステリックになってしまって、自分も他人も大事にできなくなってしまうことが多い。これって仕方のないことだと思うんです。
私がいつも考えていて、この本を読んだときにリンクしたのは、久々に折角会ってくれた人に、ガッカリされないように生きたいなぁってことです。
まぁ、他人の本心なんてわからないですし、自分の中の美学と言うか、自己満足なんですけれども。笑
- 私らしい仕事をしている
- 似合う装いをしている
- 適度な体型・筋肉をキープしている
- 自分の感情をきちんとコントロールできる
- 気取らず、身の丈にあった生活をしている
- 明るく楽しい話題を提供できるようにしたい(下品、下世話な話で盛り上がらない)
などなど
大切な人に久々にあった時、心配されたりガッカリされないように生きたい。
そう思うと、1日1日をほんの少し、より理性的に過ごせる気がします。
というのも、社会に出たての頃、自分が未熟で、しょうもない人間関係に後悔した経験があるからです。笑
- 付き合う人は慎重に選ぶべきだし、量より質。
- 私と付き合ってくれている人達とは、いつも楽しくご機嫌に過ごせるように、そして、ずっと好きでいて貰えるように自分自身を磨いていきたい。
年齢を重ねるにつれて、このことは本当に痛感します。
コメント