社会人になって驚いたことの1つが、職場でのバレンタイン文化。笑
(勿論、こういうのが無い会社もあるのだろうけれど。)
バレンタインの時にチョコレートを男性社員に渡して
ホワイトデーには事務的にお返しが来る。
え、会社単位で製菓会社に営業協力しないといけないんですか
というか、
そもそも、こんなに事務的なお菓子の受け渡し必要ですか
(※お互い、下っ端社員の業務が増えるだけ)
めんどくさ~~~~~~~い、なんなんこれ
って、衝撃を受けました。笑
(上司へ楽しそうに受け渡ししないといけないのも疲れるしね。)
最初は職場でチョコレートを渡したい人が個人的に渡していて、
そのうち、お金もかかるし一緒に渡そうよ、って有志の会的なのができてきて、
なんだか除者みたいになる人が出ない方が良いよね、みたいな感じで、最終的に社内行事になったのでしょうか。(そんな経緯かと仮定)
こういうことを根っこから楽しめる性格なら良いのに、私はことごとく社内行事も飲み会も苦手…。自分でも悲しくなります。
プライベートでのやり取りってワクワクするし楽しいのに、職場での義務的なやり取りになると、どうして気が進まなくなってしまうのだろう。笑
そもそも、バレンタインに女性からチョコレートを渡す文化って、日本と韓国のみのようですね。
(韓国の方がキリスト教徒が多くてバレンタイン文化が根付いているのかな…なんて思うと、日本でこれだけバレンタインチョコが根付いたのは製菓業界の企業努力の結晶。)
この時期のデパートのチョコ売場ってほ~~~んとに混んでいて疲れた記憶があるけれど、最近はコロナで事情も変わってきているのかな…。
社会に出たての頃に「なんなの、この企業文化」と思って、社員用のチョコレートを購入した帰り道にWikipediaで「バレンタイン」について調べた事を、毎年この時期になると思い出します。(企業への忠誠心が全くない下っ端だった)
…バレンタインチョコの文化を職場に持ち込みたくない女の独り言でした。
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