仕事が嫌になった時、思い出す事。
ちゃんと正社員で働く場所があるだけで有難いな
休んだって、祝日の多い月だって、アルバイトと違って基本給は変わらずに出るしさ
残業代だって、働いた分、しっかり貰えているし、
保険料だって、会社が負担してくれる。
定期代も出してもらえるから、休みの日だってタダみたいに都内の一等地に遊びに行ける。
この仕事はじめてから、どれだけのことができるようになったり、スキルが身に付いた?
職務履歴書に書ける事、どのくらい増えた?
お金貰いながら勉強させて貰えたり、外部の講習だって受けられるんだよ。
これって当たり前じゃないよ。
そもそも、
就活した時に入りたいと思う企業に入るのは大変だったよね。
自分の望むポジションで社会参加するのって簡単じゃないって、あの時思い知ったよね。
人を雇うって凄くリスクのあることなのに、働かせてもらえてるんだよ?
なーんて、自分に言い聞かせてみます。
業務が積み上がって、精一杯になると、
こんな会社なんてやめてやる〜、きーっ、ってなるけれど、
よーく考えてみると、
私が主担当の業務があって、主導権を持って任せて貰えてるって有難いことなのだ。
感謝しないといけないのに、
気付いたら当たり前だと思い込んでしまっていることっていっぱいあるんだなぁ…。
あ、これね、この考え方、
自分自身のモチベーションが上がらないな、やる気起きないな、って時用です。
攻撃された時や、体が壊れそうな時、
やりがい搾取やブラック労働で酷い目に会った時は、
別の場所で働けば良いと思ってます。
身体と心が元気ならなんだってできるもの。
コメント