今週は1週間ちょっと、出張なので洋裁はストップ。
ミシンの無い生活の寂しさといったらありません。
矢沢あいさんの「ご近所物語」に出てくる実果子ちゃんは、お家で洋裁をする時にハンディミシンをよく使っていたなぁ…、なんて思って、
数年前におもちゃのような安価なハンディミシンを買ってみたのですが、全然綺麗に縫えなくて、そのまま手放してしまいました。
中々、出先でミシンを使うのは難しい…。
出張中は、潔く洋裁からは離れて、一時は編み物をしたりもしていたけれど、なるべく身軽に移動したくて。最近の出張中は、手仕事から離れ気味です。
そんな、身軽な私が、どんなに遠方の出張でも、肌身離さず持っていくのがジュエリー。
目に触れられるキラキラがあると、エネルギーが湧いてきて、辛い時も頑張れるんですよね。
私がよく仕事で身に着けているお守りのようなジュエリーは、画像の3つ。
全部、自分で頑張って働いて買いました。笑
「ジュエリーを買えた!」って自信を身に着ける、って口実で買いました。
仕事中は、なるべくシンプルで華奢なものを選ぶようにしています。
耳もののアクセサリーは苦手なので、殆ど持っていません。
スピリチュアルなことは全然信じるタイプではないのですが、ジュエリーに関しては、「使っている人の魂が宿る」ような気がして、お守りのような存在。
そんな理由で、アンティークジュエリーって物凄く魅力的なのだけれど、持ち主だった人の魂が宿っていそうで、怖くなってしまって中々買えません…。笑
欲しいものは沢山あるのだけれど、高価なものだし、人間よりもずっと寿命の長いものを持つのだ、という責任感も感じてしまって、新しいジュエリーをお迎えする時は、すっごく考えてから買うことが多いです。
大事なジュエリーを旅先でも無くさないコツは…
外したジュエリーを、ジュエリーケース以外の場所に置かないこと!
更に
ジュエリーケースをバッグの外に出さないこと!
これに尽きます。笑
因みに、今までジュエリーをなくしたことは…ありません!
コメント