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旅の計画

ベルギー旅行
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私の旅の計画は
このアートが観たいな
もしくは
この建築が観たいな
の、どちらかから始まることが多いです。

 

社会人になってから、余計に一人旅が好きになりました。

 

有給って、休んでいるのにお給料が発生する、なんて素敵なシステムなんでしょう。正社員をしていて、1番良かったな、って思う瞬間です。

新卒で就活する時も、転職する時も、福利厚生で絶対に譲れない条件は、リフレッシュ休暇(5日間以上の連続休暇)(土日を挟むと9日間になるから、ヨーロッパまで行ける…!)が取れる職場ってことです。

 

円安が深刻なので、暫く海外は控えていたけれど、「絶対出ないだろう」と思った額のボーナスが会社から出たので、謎の精神的余裕が生まれてきて、ずっと行きたかったベルギーへ行くことにしました。

 

与えられた権利は最大限に利用したいタイプなので、旅に出るのは金曜日の深夜、そこから土日をくっつけて9日間の旅を企画することが多いです。

 

この時間になると使えるエアラインが限られてくるのですが、私は昔からターキッシュエアラインが大好き。

  • 単純にトルコが好き
  • ヨーロッパへの乗り継ぎが良い
  • 夜の程よい時間に羽田空港から出国してくれる
  • イスタンブール空港へ行くとテンションが上がる
  • CAさんがフレンドリーで程良く面倒見が良い

…この辺りが、ターキッシュエアラインが好きな理由です。

そんな訳で、今回もターキッシュエアラインにお世話になって、イスタンブール経由でベルギーへ行って、帰ってきました。

 

その他、飛行機の予約をする際のこだわりポイントは、勿論、予算の都合でエコノミーを利用するので、追加料金を払って、最前列の通路側の座席を指定するってことです。(ここだけはケチれない)(長時間フライトのお手洗い問題は深刻)

 

後、今までで出来た試しが無いけれど、こんな風に準備したいなぁ…と、いつも思うのが、早めに荷造りを終えて、空港へ予め送っておくこと。

そうすれば身軽に空港まで行けるのに。

大きなスーツケースを持って満員電車に乗るのは流石に申し訳ないので、毎回通勤ラッシュ前の朝早くに出勤して、駅中にある1番大きなロッカーに荷物を預けてから出勤。

そして、残業ができないので、連休前に早めに仕事に取り掛かります。

荷物を持っていなくても、朝の満員電車はストレスフルで、イライラがイライラを生んでしまう。(満員電車で無駄にイライラしている人や喧嘩をしている人を見ると、別に日本が治安が良い国とも思えません。)

毎回、もっと早く準備を始めて、空港へ荷物を送ってしまえばよかったな…、と当日になってから感じます。

 

旅先を決めるのも、いつも散々悩んで、ちょっと飛行機代が高くなってしまってから予約するし、荷造りも変わり映えのするものなんて一つも持っていかないのに、前日の夜に取り掛かってしまう。

ここは毎回の反省点です。

 

そんな訳で、今回もギリギリまで悩んだベルギー一人旅が始まりました。

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