小便小僧はターキッシュスタイル!
(1年間の内、半分程はなにか衣装を着ているようです)
さて。一昨日、アートと美食の国、ずっと行きたかったベルギーから帰国しました。
思いっきり贅沢な非日常を満喫。ブリュッセル、ブルージュ、アントワープ、ゲント、そしてオステンド。体力のある限り、自分の足で観たいものを目に焼き付けてきました。
当たり前のように、写真やGoogleマップで見ていた知識と、実際に観たものは異なっていて、世界は知らないもので溢れていて。
月並みだけれど、行く場所全てに驚いて感動しました。
バカンスシーズンが終わって、9月下旬のベルギーは鉛色の空で、時々晴れて、夕方に雨が降ることが多かったです。幸い日は長くて、19時半〜20時前くらいまでは明るくて、女性一人でも電車で帰ることができるような雰囲気でした。
ヨーロッパの大きな美術館って、ミュージアムショップが充実していて、欲しくなるグッズが目一杯並んでいるイメージがあるけれど…ベルギーの美術館って、ミュージアムショップが質素な印象を受けました。
書籍類とポストカードと、ほんの少しのグッズ。
あまり商業的ではなくて、美術館がぶってない感じが良いな、と思いました。
円安物価高だったので、安心な国で良かった。笑
また行けると良いな。
異国の旅人は終わり。今週から、日常のしがない会社員に戻ります。
少しずつ、思い出を投稿していきたいと思います…!
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