最近、昔の画像の整理をしていたら出てきた「つもりちがい十ヵ条」
つもりちがい十ヵ条
- 高いつもりで低いのが教養
- 低いつもりで高いのが気位
- 深いつもりで浅いのが知識
- 浅いつもりで深いのが欲望
- 厚いつもりで薄いのが人情
- 薄いつもりで厚いのが面皮
- 強いつもりで弱いのが根性
- 弱いつもりで強いのが自我
- 多いつもりで少ないのは分別
- 少ないつもりで多いのが無駄
これ、大学の研究室にぺろっと張ってあって、なんだか面白かったので当時写真に撮っておいたんです。
どんだけ体育会系研究室なんだ、って思いきや、別に普通の理系の研究室で、この紙もずっと貼ってあったけれど、この十ヵ条の話題が出ることは一度も無かった(と、思う)。
すっかり忘れていたけれど、あぁこんなのあったなぁ…と。
元ネタは何なのか、調べたけれどわかりませんでした。
私自身、ポンコツ過ぎて教養が高いとも知識が深いとも思ったことは一度も無いです。でも、 面皮は厚いくらいでないと一般社会で組織に属するのには大変な気もします(決して表に出してはいけないけれど)。笑
こういう教訓とか社訓とかの格言?って、時々面白いのありますよね。笑
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