あっという間に、もう時期忘年会シーズンですよ。
まだコロナは収束していないものの、去年よりは忘年会を行う機会が多くなりそうな気がします。肌感覚ですが…。
社会人になったばかりの頃、兎に角飲み会でのお作法を色々と指摘されることが多く、本気で飲み会が嫌いでした。笑
上司が気持ち良くお酒を飲めるように振る舞うこのとについては散々指摘されてきたものの、後輩とお酒を飲む時に楽しく過ごせる方法って全然教えて貰えたことが無いなぁ、と最近気付きました。
まぁ、最近はコロナの影響で飲み会や食事会も少ないので、年下の子と飲み会で話す機会は減ったのですが…。
もう社会人なりたてのヒヨコでもなくなってきたので、だからこそ自分よりも若い子と話す時に気をつけるようになったこと。
- 自分の話をし過ぎない
- 昔の話をし過ぎない
- 相手の意見を一度全て聞く
- プライベートなことを聞き過ぎない
これ、新人時代に上司との会話で感じていた事です。
私の新人時代の上司はお喋りで、しかも自分の話をするのが大好きな人が多かったんですよね。笑
年上の人って、若い子に「〇〇さんの頃はどうでしたか?」とかって聞かれて、はじめて短く自分の話をするくらいが丁度良いんじゃないかと思うんです。
正直、自分が若手の頃は今よりももっと苦労した、という趣旨の話ばかり出てきても全く共感できないですからね。基本、時代が違えば働き方や価値観は違うものですし。
ただ、自分の話を永遠に出来る上司の場合、上司に自由に話してもらって相槌を打っていれば、飲み会が終わる場合もあるので、話題の振り方次第だと思います。笑
特に昔の私、会社の飲み会というのは、サービス残業じゃん!強制参加なら残業代欲しいわ!と感じるほど本当に苦手でした。
こういう事を書いていると、いろ~んな記憶が蘇ってくるなぁ、と。
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