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【ヨーロッパの手編み 2019年秋冬号】グラデーション毛糸で編む、ドットのアランニットカーディガン

服飾
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私は四季の中で春が1番嫌いで、毎年憂鬱になります。

人生で一度も「新しい生活が始まる!ワクワク」なんて思った経験は無くて、いつも新しい環境に身を置かないといけないとなると、上手くやっていけるんだろうか…、って、不安が1番先にきて…

朝ベッドから起き上がるのが重ーい…

ただそれも、社会に出ると、学生の頃ほど変わり映えがあるわけでもないし、徐々に薄れてきて、人生にも少し慣れてきたように感じます。

 

さて。

先月末ギリギリまで、真冬に着るようなニットを編んでいました。

なんて季節感が無いものか…、でも、去年の春ギリギリまで編んでいたアランニットは、秋口のベルギー旅行でとても役立ちました。

どの道、週末と旅先でしか着ない私服。

あまり季節感は気にせず、編み物に耽けります。

多分今年も、普通〜にしれっと、真夏でもウールの編み物をしているはず。

編み図

ヨーロッパの手編み 2019年秋冬号

少し古い本のレシピですが、とてもお気に入りで…、数年前にも少しアレンジして編んだことがあります。

毛糸

毛糸ピエロ Abbey
※現在は廃盤品のようです。

 

数年前、グラデーションニットにハマっていた時に大人買いした子です。(まだ残っているので、来年もグラデーションニットで何か作ろう…)

絵画のように、近くで見るとくっきり色が変化しているけれど、引きで見ると綺麗なグラデーションに見える…。鮮やかな毛糸って、本当に綺麗。

どんな色合いの仕上がりになるのかな…って、グラデーション毛糸には出来上がるまでワクワクするような楽しみがありますね。

 

制作風景は、YouTubeにもUPしました。

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