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お気に入りの手作りシャツと、ボタンホール問題。

服飾
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シンプルなシャツ。

今季、少し前に作りました。(制作風景はYouTubeへ載せてます)

制作過程はこんな感じ。

…シャツ作りは意外と工程が多い。作り甲斐があります。

最近、シャツが好きな私。

オーバーシャツをサラッと羽織りたい、そんな気分です。

学生時代、パルプフィクションに出てくるミアが白シャツをサラッと羽織っていて、かっこよくて随分憧れました。


話は変わり、最近、ボタンホールのことで、悩んでいて.
私が持っているのは
①職業用ミシン
②ロックミシン
③家庭用ミシン(安い1万円弱くらいのもの)
の3つで、①と②しかほとんど使用しないのですが、唯一③を使用する場面が、ボタンホールを縫う時。

…と言っても、厚地のものは縫えないし、抜いたいいと思う位置からちょっとズレることもあって。

大きなボタンホールの場合は玉縁にするから良いとしても、シャツ類のボタンホール空けは手縫いだと大変なので、できればミシンで縫いたいのです。

しかし、ここ数回、ミシンで縫ったボタンホールがズレて、仕上げの最終段階までは良い感じで進んでいたものが、ボタンホールのせいで台無しになってしまった。

これはもう、ボタンホールの縫い方を変えるべきなのでは、と思ったのです。

私の持っている職業用ミシンは、専用のボタンホール機が装着できない型で。
考えられる方法は…

①ボタンホールは手縫いする
大変だけれど、技術は身につきそう…でもやっぱり大変そう。

②家庭用のコンピューターミシンを慎重する
予算的にも1番現実的。
…でも、家庭用ミシンでどこまで厚地の生地に耐えられるのだろう…という疑問も。

③ボタンホール機が付けられる職業用ミシンに買い換える
1番良い方法だけれど、コストがかかりすぎるので現実的ではありません。

…とここまで書いたものの、性格的に②を選んで暫く経ったから、やっぱり③にしておけば良かったかな…なんて思い始めそうな気もします。

今使っている職業用ミシンは、社会人になって1年目に購入した、ずっと欲しかったミシン。まだ使えるのに買い換えるのも悲しいものがあります。

なんてぐるぐる考えてしまい、結論が出ません。

今縫っているシャツは、頑張って手縫いでボタンホールをつくってみようかな。

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