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【今週のバレエノート】久々のワルツステップ

ballet
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今週のレッスンは1回だけでした。
直ぐに身体が忘れてしまうので、やっぱり週2回は動きたいなぁ。

今週、久々にワルツステップを練習しました!
ワルツステップは、大人バレエを習い始めて最初の頃にセンターレッスンで習ったので、少し思い出深いです。ワルツステップ、大好きなんですよね♡レッスンで流れる音楽も好き。

  • 内ももに隙間を作らない
  • 反らない
  • プリエを深くする
  • アームスを付けると途端に体幹が弱くなってしまう

などなど、注意しなければならないことが沢山!笑
一見あっさりしているように見える動きでも、正確に踊れるようになるのはめちゃくちゃ大変なことです。涙

それから、今週の少しの進歩!
バーレッスンのrond de jambe en l’air(ロン・ド・ジャンプ・アン・レール)の時。
自分では精一杯アン・ドゥオールしているつもりだったんです。

でも先生に、「もっと外旋できるよ!」とロン・ド・ジャンプ・アン・レールの時に足の位置をサポートしてもらったら、急に、可動域を広がる股関節の使い方というかスイッチ?が「ここで動かすのか!」とわかったんです。

実は、今までもサポートして貰った時があったのに、その時は理解できなかったんです。でも、今日、いきなり天から降ってきたように身体の使い方が理解できた…気がします。まだまだだし、今更ですが。笑

これは本当に、根気強く見てくださっている先生のお蔭です。涙
家に帰ってから忘れないように復習していたら、内ももがガクブルしてきたので、多分明日は筋肉痛になっていると思います。笑
使えていると思っていた筋肉が使えていなかったり、自分の骨盤と足の付け根の動かし方?がどうすれば動きやすいのか、自分の身体だけど理解できていなかったり…。
身体の使い方って本当に奥が深いなぁ。
こういう発見があるから、日々のレッスンって大事なんだな、と実感した日でした。

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