かぎ針の種類って、大きく分けて二つ。
グリップのついているものと、ついてないものがありますよね。
私にとって編みやすいは、断トツでグリップなしのほう。
↓こういうの
グリップありだと、
号数が大きい針ほど、長編みや長々編みでつまるというのと
持ちやすいはずのグリップが個人的に持ち難くて苦手なんです。
あと、本数が増えると嵩張るのもあんまり好きではないポイント。
↓こういうのね
で、更に拘りを言うと
グリップなしのものでも光沢のあるツルツルしている針が
滑りが良く早く編めるので好きなんです。
たまぁに、マットな質感(アイキャッチ画像の真ん中のかぎ針)のものもありますが、
あれだと個人的に滑りが悪くて編んでいて突っかかるんですよね。
完全に好みですが…。
私が春夏によく使うのは2・3号と5・6号の両かぎかなぁ。
とっても地味な話だけれど、
かぎ針の使いやすさで作品の編むスピードも変わってきますね。
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