私、昔からとっても緊張しやすいタイプなんです。
もう、これは体質で一生治らないと思ってます。笑
よくいるじゃないですか、全く緊張しないタイプの人って。
いいなぁ。
私の場合、新人の頃、「失敗したらわかってんな、お前」と、
わかりやすく圧力をかけられると
わかりやすく失敗するタイプでした。爆
今となっては、
そうやってコントロールしようとする上司の能力ってどうなの
と、少し思ったりもしますが。
(伸び伸び生き生きと仕事させて、
失敗してしまいそうになった時に助け舟を出したり、
全力でフォローして責任を取る上司の方が信頼されている気がします。)
ここ数年は、良くも悪くも
適度に緊張しながらも、
もうこんだけ準備したんだ、どうにでもなれ、なるようになれ
って楽観的に構えるようになってしまいました。
緊張の末の開き直りですね…。笑
それ以外のコツは
自信が無くても、超粗削りでも、超内容が薄っぺらくても
自信をもって大きな声で話す練習をする
っていう初歩的なことは超大事だな、と。
やっぱり、若者がオドオド自信無さそうに話すと
それにつけ込んでくる意地悪なおじさん、おばさんっているんですよね。
自信がありそうに話す、という能力って必要だなぁ、と。
あと、私のサラリーマンに不向きな更なる欠点を言うと、
超泣き虫ということです。爆
仕事でも直ぐに泣きそうになる。笑
もう、新人ではないいい歳なので、流石に最近は無いですが、
新人の頃は、会社で我慢して我慢して我慢して、
会社を出たら涙が止まらなくなる
みたいな現象が何度かありました。笑
あぁ、泣きそう
と思った時の私の対処法は、
メモを取ることに必死になること。
注意されていることのメモを取ることに全集中して
泣きそうっていう気持ちがどっかに飛んでいくくらい、
メモを取ることに集中する。笑
相手の顔を見て「はい、はい」と相槌を打ちながら聞いていると
気持ちが込上げてきてしまって、
勝手に涙が出てきたりしちゃうんですよね。
メモを取っていれば
しっかり相手の話を聞いているようにも見えるし
自分も泣きそうな気持ちに押されずに済むんです。
これ、スッゴク効果的だと思うのですが、私だけかな。
仕事がしんどい新人ちゃんに試してもらいたいです。
なんだかふと仕事中に少し昔のことを思い出したので、こんな覚書。
新入社員の方々は、そろそろ本配属の時期なのかなぁ。
一週間お疲れ様でした。
ゆっくり充電しましょう。
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