こんばんは!
今日は、普段バレエのレッスンで使用している三角ショール(腰巻)を紹介します。
因みに真冬はこちらを使用していました。
最近暖かくなってきたので、レッスン用品も衣替え!
去年編んで、久々に登場したこの子達。
フラワーロールで編んだガーベラ編みの腰巻
この模様、編みやすく映えやすい気がして気に入っています♡
次。
ワンダーコットンで編んだ透かし編みのショール
こっちはとてもシンプル。
去年のステイホーム中に
ユザワヤさんのオンラインショップでこの毛糸を買ったら、
一緒に送ってきてくれた編み図で編みました。
あまりガチャガチャ編まないスッキリした模様も可愛い♡
たまにプロのバレリーナさんが
本番用のチュチュの上からこういうショールを羽織っていて
素敵だな、と思うのです。
「哀愁」という昔の映画で、
主人公の友人のバレリーナがお衣裳に三角ショールを羽織って
手紙を受け渡す(受け取るだっけ?)シーンがあったような。
その時の三角ショールが、
こんな感じのシンプルな柄だったような気がします。
すっごくうろ覚えですが。笑
寒色と暖色、レオタードのカラーに合わせて、使い分けています。
スタジオのリノリウムが冷たいので、
ウォーミングアップでストレッチをしたり、
バーレッスンの前半くらいまで腰に巻いていて、
汗をかいてきたら外しています。
この毛糸は両方とも安いし、毎回洗濯機で洗って使っているのですが、
全然毛玉が出来なくて本当にコスパが良い!
腰を冷やすと身体を痛めやすいので、腰巻があると助かるんですよね。
今作っているチュニックのあまり糸で
レッスン用の巻物をまた作ろうと思います。
ということで、今日も読んでいただきありがとうございました。
それではまた明日!
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