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クチュール刺繍

服飾
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もう、物量は少しでいいから

一つ一つの持ち物に拘りたい。

去年、ステイホームが長くなってきた時に
部屋に物が多すぎて、こんな風に思いました。

  

あぁ、もう無計画にどんどん服造るのやめよ

1つずつに手間と時間をかけて、

ゆっくり作業するようにしようかな

って。笑

なので今年はリバティで似たような服を量産する
みたいなことはやらないつもりです。

編み物は洋裁に比べて時間がかかるので
今まで通りに作業しても毎月1.5作くらいの制作ペースかな。

ただ、編み物は楽しいのですが
幼少期から当たり前のように編み過ぎていて
なんだか新しい発見のようなものが最近薄れてきたのも事実。

そこで最近、新しい技術を習得すべく、

少しずつチュール刺繡の勉強を始めました♡

本当のオートクチュール刺繡は刺繍台が必要になってしまうので、

先ずは刺繍枠の刺繍から始めて

興味と伸びしろ具合で設備投資をするか決めようかと計画しています。

 

オートクチュール刺繡って本当に可愛いですよね。

ヨーロッパのお城や王宮の展示で
「●●妃愛用」みたいな
手の込んだ1点ものの工芸品っぽい私物が残っていたりしますよね。

あぁいうの、
別にハイブランドのような付加価値があるわけではないのに
ゴージャスで美しくて素敵なんですよね。

 

王妃の私物的なクチュール刺繍の小物を作ってみたい・・・

なんて、大それた夢を抱き

クチュール刺繍のデザインの妄想が

無限に広がっていく今日この頃♡

まずは、バッグ制作からゆ~っくりはじめて行きたいと思います。

最初だし、
1年間で1作くらいのスローテンポでも全然良いかな
って思ってます。

なんでも最初は小さくゆっくり始めるタイプです。

以前から興味はあったのですが、
時間が無いと言ったもの勝ちのような言い訳をして
踏み込めないものって結構まだあるなぁ…。

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