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【鷹山 山葡萄つる工房】国産山葡萄のカゴバッグを購入しました

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最近、「一体何故?」と驚くほど、ブランド品が値上がっていませんか。

いくらブランドと言っても、言ってしまうと、所詮、革製品…。

なんだか「どうせ値上げしても買うでしょ」みたいな考えがチラチラしてしまって、そんなこと思う時点でブランド品が身の丈にあってないのだけれど、最近ブランド品に興味がなくなってしまって…。

それに、最近は環境問題と言って、エコレザーも流行っているけれど、エコレザーを作る過程も含めてエコフレンドリーなのか、そして、エコレザーの耐用年数を考えてもリアルレザーに勝るものがあるのか…、色々考え出すとキリがない…。

そもそも、カバンなんて持たないのが一番カッコいいしスマートだと思うのです。まぁそんな訳にいかないので、カバンを持ち歩く訳ですが…。

そんな時に、タイミング良く出会ってしまった。

新年度だし、辞めないで頑張って仕事続けているし、いっか!と思い、自分へのご褒美で、ずっと憧れていた国産の山葡萄バッグを購入しました!

ずっと欲しかったんです。

とある百貨店の催事で、「鷹山 山葡萄つる工房」という会社さんが入っていて、店頭には戸田寒風さんという職人さんがいらっしゃって丁寧に説明してくださった。日本製で作り手もわかっているという安心感と、戸田さんの人間味溢れる魅力的な接客が素晴らしかった。

どれも素敵なカゴバッグだったけれど、網目が細かく、サイズが大きくなるほど高価で、財布に優しい範囲のハンドバッグを購入することにしました。それと一緒に、最近年季が入ってきたので、カードケースも新調。なんだか、とても正しいお金の使い方をしたような気持ちになり、ブランド品を買った時の嬉しい半分、良かったのか後悔半分、みたいな気持ちは全く湧きませんでした。

そもそも、実は、洋服に引っかかって何度も吊ってしまった経験があるので、カゴバッグ自体はあまり得意ではなかったのです。でも、国産の山葡萄は別で、使い込むほどに柔らかく馴染んで引っ掛かりとは無縁であろうオンリーワンになっていくのが素敵。

前に、仕事で会ったお客様の山葡萄のバッグが、すごく綺麗な飴色で、しなやかで、一瞬革が編まれているのかと勘違いしたほどでした。(中国産の山葡萄は経年変化をしないそうで、安価に売られているものは、国産でない可能性が高いらしい。)

聞くと、20年もの間、大事に使っているとのこと。なんでも、山葡萄はとても耐久性があり、丁寧に使えば親子そして孫の3代で使えるらしいのです。究極のエコフレンド商品がここにあった!

大事に育てて、長く長く長ーく使おうと思います。人生の相棒、GET!!

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